ジブリで学ぶ話 ~千と千尋の神隠し編~
今日からちょっとシリーズ編を行っていこうと思います!
なんのシリーズかと言うと、、、
みんな大好きジブリです!笑笑
まあ俺がちょーう好きなんですけどね🥰
では、
最初はやはり、
ストーリーを少し話すと、
小学生の少女(千尋)が、家族で引っ越し先の家に向かう途中に、道に迷ってしまいトンネルを抜けると、、、夜に神様たちが休みにやってくる所でした。
その場所の中心となる場所は、神様たちが休みに来るお湯屋であり。
神様たちの食事を食べてしまい、豚にされてしまった両親に変わって千尋は働き、両親を人間に戻す術を探す為に、色んな神様に出会い、別れ、さらに傷つきながらもハプニングを乗り越えていきます!
まるで、今流行りの鬼滅の刃みたいですね(笑)
それでは、さっそく自分の学びのところを共有していきたいと思います!
まず千尋の先輩のリンさんと上司の湯婆婆から学ぶ
「良きリーダーとしての形」
この2人は特に物語の中心人物といっても過言ではないでしょう!
まずリンは、千尋がお湯屋で働きたいと言ったので湯婆婆のところに連れて行ってくれる、とても親切で素敵な人?です。
この方は人間の千尋と誰ともお仕事をしたくないので、その嫌がる仕事を率先してできる、
まさに超尊敬できる方であります😁
しかも、その千尋とある神様を助けた事によりお湯屋が大繁盛しました!
だから、人の嫌がることを率先してあきらめずに何でも挑戦出来る人にはチャンスがいつしか巡ってくるのです!
自分が社会に出たらこんな先輩と出会い、いろいろな出来事を乗り越えていきたいと感じた人物です!
(リンについて語っていると1万字超えそうなので止めておきますw)
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次に湯婆婆は、千尋がお湯屋で働くことを許可した所謂、社長的な存在です!
この方は言ってしまうと、判断が早く、部下の失態をしっかりカバーしてくれさらに、職場の環境づくりを徹底する方でございます。
いやそんなの当たり前と思っているそこのあなた!
日本にもいくつかありますが(今働かせて貰っている塾とか)働きやすい所は、当たり前のことを徹底してやるんですよ!
実際に、後ろの信頼がしっかりして居るからこそ、自己判断で動くことが出来る。
成功と失敗を重ねながら働くことが出来るのがとてもいい会社、働きやすい職場だと考えます。
それからしっかり信頼関係を作り?(ほぼ強制?)性格はキツメでみんなから慕われているというより、どちらかと言ったら嫌われています😅
ですが、仕事のことになると、、、
時には叱り、時には褒め、時には自分が失態するところを実際に見せたりなど
上司としても、人間?としてもメリハリのつけ方があまりにもすごいです!
実際に喜怒哀楽のメリハリがこんなにもはっきりしているジブリのキャラクターは珍しいです😅😅
さらにみんながいい仕事出来ているのはこの湯婆婆が環境づくりに徹底しているからだと思います!
良い成功があったら、それ相応の褒美。自分が納得しない事でも、部下と約束したら必ず守る。しかし失敗したらその反省をさせ、一緒にお得意様に謝る。
みんながいい仕事出来るのも、いつお客様が到着し、どのくらいの規模で来るのかを湯婆婆が自ら把握し、あらかじめ部下に伝達されるからだと思います!
ストーリーの中で千尋の成長が目に見えてわかるのはこの湯婆婆の判断の速さと、色々なチャンスが重なったおかげと思っています!
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いかがでしたでしょうか?とても長くなりましたが、自分が社会に出たらジブリのことを参考にして働いていきたいと最近思いましたので、共有しました!
これで少しでもジブリに興味が湧いて、勉強のためにジブるのも良し、ただジブり俺と感想を語るのも良し😅
是非見てくださいませ!!!!!!!!!!